こんにちは、miyajuku塾長です!
私立中学入試の国語に特化したオンライン国語塾を開講します。
国語が不得意な場合、算数と違ってどう勉強をすれば良いかわからなくなりがちです。
きちんとした指導者について学ぶことで
国語の成績は大きく変わります。
「miyajukuオンライン国語塾」は
国語指導歴40年をこえるmiyajuku塾長が、
これまで積み上げてきた国語指導法のすべてをつかって
国語を得意科目にするための講座です。
国語の読解問題にはきちんと決まった「解き方」があります。ただやみくもにたくさんの問題を解いたとしてもそうした読解法が身につくわけではありません。
国語はひとりではなかなか学習出来る教科ではありません。しっかりした指導者と学んでいくことで、国語がわかるようになり、好きになっていきます。結果、受験にむけてのモチベーションアップにつながります。
これこそが、オンライン国語塾の最終的な目標です。国語をいつまでも不得意科目のままにしておくと、志望校への合格は遠のくばかりです。この国語塾で国語を得意科目にしましょう。
国語読解には「論理的な思考力」が必要です。この国語塾ではそうしたチカラをつけていく指導をします。また、その論理的思考力は、他の理科や社会、数学の文章題を解くときなどにも役に立ちます。
国語塾を通じてお子さんの国語のチカラはグングン伸びていくはずです。お子さんの成長が実感できれば、様々なストレスにつながる私立中学受験へのお母さまの気持ちを楽にしてくれるはずです。
この中に、手にしたい未来はいくつ入っていましたか?
「これ、まさに自分の理想の未来に近づく…」と1つでも思えたのなら、
「miyajukuオンライン国語塾」は
あなたにとって必要な環境と言えるでしょう。
miyajuku塾長は、国語の指導歴40年のベテランです。しかも、中学入試、高校入試、大学入試のすべてに精通しています。今春も、早稲田大学に、塾長の小論文指導で、2名の合格者を出しています。大学入試の小論文指導をしっかりできる指導者が私立中学入試の国語指導をする。それがこの講座のすごさです。
映像授業をただ見るだけと言った一方通行のネット授業ではありません。しっかりした緊張感の中、つねに子どもたちは頭を回転させて考える時間になります。リアルタイムのネット授業がお勧めの理由の1つです。
授業は実際の入試過去問題を使った実戦形式のものになります。どう解くのか、どう問題に対するのか。当日の入学試験を想定した国語問題の解き方をしっかりと指導していきます。
1対1ではできない、他の生徒の解答を知ることで、自分の解答との比較ができます。自分はこう考えたんだけど、こう考えた方が良いんだな、といった体験は、生徒の解答力をアップさせていきます。
徹底的に問題の解き方にこだわっていきます。どうしたら解答を導けるのか。どこに注目すればよいのか。国語の問題の解き方を、毎時間、しっかりとレクチャーしていきます。
オンライン国語塾を運営するのは「宮﨑教室 https://miyajuku.com 」です。
神奈川県大和市中央林間で地域に密着した指導を36年間続けてきている学習塾です。中学受験、高校受験、大学受験のサポートをし、毎年、周辺の学校を中心に確かな進学実績を上げています。
塾長のミヤザキは、国語が専門で、今春も2人の生徒を早稲田大学に合格させるなど、小論文の指導をはじめとしてその国語の指導力は実績があります。
もちろん、私立中学入試にもしっかりとした知見があり、難関大学の国語の指導が出来る指導者が私立中学入試の受験指導を直接するところが、このオンライン国語塾の最大の特長といえます。
私立中学入試に出題される文章の形式は「説明的文章」「論説的文章」「物語文」「詩などの韻文」「討論文」「図表などをともなった文章」などです。それぞれに読み取り方は違います。それは算数の様々な問題の解き方が違うのと同じです。それなのに、多くの子どもたちはどの形式の文章にも同じような立ち位置で取り組みます。これではしっかりとした読み取りができるはずはありません。大人はたくさんの文章にぶつかる中で、ふつうに文章の形式ごとに読み方を変える術を身につけていきます。経験の浅い子どもたちは、とくにいろいろな文章形式にぶつかったことのない生徒たちには、しっかりと文章の形式ごとの読み方をレクチャーしていく必要があるのです。
たとえば、「説明的文章」と「論説的な文章」では何が同じで何が違うのでしょう。どちらも「ある話題」について事実を積み上げながら説明をしていきます。ですから、まずは「どんな事実」がのべられているのかを頭に入れていくことが大切です。「論説的な文章」では、その上で「筆者の主張」が提示されています。ここをしっかりと読み取らないと文章全体の理解があいまいになってしまいます。難易度の高い私立中学受験では「説明的な文章」ではなく「論説的な文章」が出題されがちなのは、こうした「筆者の言いたいこと」を読み取れたかを確かめる出題をしたいからですし、その部分に記述の問題が出題されることになります。
読書の量と読解力は比例するともいえますし、そうでないともいえます。長い時間で考えると読書の量は読解力と結びつきます。しかし、私立中学受験を考えると、そんな時間の余裕はないということです。読解力とは、文章を読み、そこから様々な情報を取り出し、並行してその情報を整理していろいろなことを考えるチカラです。主人公はどうしてこの場面でこんな行動をしたのか、どんな因果関係で話がこのような展開になったのか、主人公はこのあとどんな行動をとるつもりなのか・・・分析するチカラ、思考するチカラ、想像するチカラ、いろんなチカラが読解力の根っこにあります。
つまり、大事なことは、読む量ではなくて読む質だということです。時間がたくさんあれば、量で質を補うことが出来ます。しかし、決まった日時に受験があり、そこまでに国語のチカラをつけなければならないのであれば、質で量を補うことが必要になるはずです。読み方がとても重要なのです。すぐれた指導者の国語の授業を受けると、とにかくたくさんの質問が子どもたちにとんでいくはずです。問題文を利用して、子どもたちの頭をフル回転させる授業。そうした授業を受けることで、子どもたちの読解力は飛躍的に伸びていくのです。
私立中学受験の国語の授業は、最終的に志望校に合格させることです。国語が不得意な場合、算数と違ってどうしていいかわからなくなりがちです。それは、きちんとした指導者といっしょでなければ、なかなか読解力を身につけていく方法がないからです。国語は自学自習はなかなかできません。この「miyajukuオンライン国語教室」は、国語指導歴40年をこえるmiyajuku塾長が、これまでに積み上げてきた国語指導のすべてをつかって、私立中学受験を目指す生徒たちの合格を後押しします。
そんなことはありません。画面には問題が映し出され、それをもとに授業が進んでいきます。少人数制の個別指導なので、つねに質問が飛び、答えてと言った双方向の授業形式ですから、思考が止まる時間はほとんどありません。
私立中の入試過去問を題材にして授業を進めます。1問をすべて解くというよりも、接続詞をあてはめる問題、内容の一致不一致問題、などと教えるテーマに即して最適な問題をピックアップして進めていきます。
生徒さんの集中力を削ぐのでお断りいたします。生徒さんの理解度、現状での読解の問題点、どうすれば国語が出来るようになるのか、そんなアドバイスは保護者の方に随時させていただきます。
2歳9ヶ月になる孫と公園を散歩していました。
急に春風が吹き、櫻の花びらが舞いました。
「じぃじ みて はなが とんでる」
言葉はすごいです。
2歳9ヶ月の子が発した言葉がわたしの心にささりました。
言葉は発するものと受け取るものがあって初めてなりたちます。
国語という教科は、そうした言葉をあつかいます。
国語のチカラをつけることは、そのまま言葉のチカラを身につけることにつながります。
国語のチカラは子どもたちの未来をつくる原動力であり、支える土台でもあるのです。
40年近く子どもたちに国語という教科を通して接してきました。
国語を通して子どもたちはひととつながり、世界とつながっていきます。
国語という教科の楽しさはそんなところにあります。
おさな子が言葉を知り、世界を広げていくのと、小学生の子どもたちが国語を通じて世界を広げていくのは同じです。
このオンライン国語塾は、私立中学受験の国語専修です。
国語の入試問題にはさまざまなメッセージがこめられています。
そうしたメッセージをしっかりと受け取ることで国語のチカラは大きく伸びていきます。
志望校合格のためだけでなく、世界を広げるための国語の学習だということ。
それが miyajuku国語塾 の考えです。
miyajukuオンライン国語塾 宮﨑智樹